情報セキュリティトピックセミナー(ISEF主催)にて講演実施
2016年12月15日 / お知らせ
本セミナーは、NPO情報セキュリティフォーラムが主催したもの
講演タイトルは「高度情報化社会を支える本人確認技術」内容は、以下の通り。
- (1)本人確認方法の分類・特徴(記憶、持物、生体特徴)
- (2)記憶による本人確認方式(固定パスワード、ワンタイムパスワード)
- (3)持物による本人確認方式
- ワンタイムパスワードトークンの保有を確認
- レスポンス生成機能の所有を確認
- コミュニケーションチャネルの所有を確認
- (4)生体特徴による本人確認方式
- 主要な生体特徴による本人確認方法
- 指紋認証、顔認証、虹彩認証、静脈認証
- インターネット越しの生体特徴による本人確認の課題
- ACBIOによる克服のアプローチ
- FIDOによる克服のアプローチ
- 主要な生体特徴による本人確認方法
- (5)終りに(NAF(National Authentication Framework)の必要性)
- 関連資料:スライド