情報通信技術研究会にて「インターネットにおける匿名性と特定・追跡性の両立の重要性」について発表実施
2019年3月5日 / お知らせ
発表内容は下記の通りです。
(1)インターネットの匿名性と特定・追跡性に関する問題提起(5分)
(2)安心・安全電子メールシステムSSMAX(提案内容紹介)(20分)
①SSMAXが目指す電子メール利用環境
②送信者の匿名性と特定・追跡性の両立
③送信情報の秘匿と情報漏洩防止・マルウェア流入防止の両立
④SSMAXとS/MIMEの比較(S/MIME普及の課題)
⑤悪意のあるメール対策の社会実装に向けて
(3)送信デバイス・データの真正性保証(研究内容紹介)(10分)
①SCOPE-PJにおける課題設定
②送信デバイス・データの真正性確保方式案
③送信デバイスの匿名性と特定・追跡性の両立案
④送信情報の保護案
⑤SCOPE-PJの今後の計画
(4)仮想通貨における匿名性と特定・追跡性に関する問題提起(10分)
関係資料: プレゼン資料