情報処理学会のコンピュータセキュリティ研究会(CSEC)にて発表実施
2021年7月19日
2021年7月19日
2021年6月30日
講義内容:
1.暗号資産の悪用の現状
2.暗号資産への規制強化
3.規制強化への対応
4.規制・対応策の課題
5.ビットコイン利用者の特定・追跡
6.BITFRAの評価・考察
7.おわりに
関連資料:プレゼン資料
2021年6月23日
講義内容:
1.What is Bitcoin
2.Basic features of Blockchain
3.Bitcoin system overview
4.Bitcoin Transaction and Blockchain
5.Creating Bitcoin Transaction
6.Validating Bitcoin Transaction
7.Problems of Bitcoin
関連資料:プレゼン資料
2021年6月16日
講義内容:
(1)アイデンティティ情報管理システム概要
(2)自己主権型アイデンティティ情報管理システムとしての評価の視点
(3)uPortシステム概要と自己主権性の評価
(4)Sovrinシステム概要と自己主権性評価
(5)自己主権型アイデンティティ情報管理システムの今後の検討課題等
関連資料:プレゼン資料
2021年3月13日
内容概要:
(1)SSIMS/SSIUF概要
自己主権型アイデンティティ情報管理システム(SSIMS)および自己主権型アイデンティティ情報利活用環境(SSIUF)概要
The Laws of Identity(Kim Cameron)、Ten Priciples of Self-Sovereign Identity(Christopher Allen)紹介
(2)SSIMSの自己主権性評価の視点(提案)
SSIMSの提供機能である、本人確認機能、情報登録機能、情報管理機能、情報提供機能、における自己主権性の評価
(3)uPORT概要と提案した評価の視点の基づく自己主権性の評価結果
基本システムでは単純な機能しか提供されていないため、本人確認機能を除き、確実な自己主権性が保証された仕組みを実現
(4)SSIMS分類・評価に関する今後の検討項目の提示
今回の調査・分析から、SSIMS/SSIUFの分類・評価のための今後の検討項目を抽出
(1)取り扱うアイデンティティ情報の観点からの分類・評価
(2)登録アイデンティティ情報の妥当性・整合性検証機能からの分類・評価
(3)提供アイデンティティ情報の最小化機能からの分類・評価
(4)SSIMS/SSIUFの持続性・発展性からの分類・評価
(5)SSIMS/SSIUFの運用性・連携性からの分類・評価
2021年3月2日
2021年1月23日
(1)「暗号資産の封印・償還における利用者の匿名性および特定・追跡性の考察」 2021.1.19
(2)「インターネット上のサービスにおける利用者の匿名性と特定・追跡性の両立」 2021.1.20
(1)の内容概要:
(2)の内容概要:
2021年1月1日
(株)IT企画は14年目を迎えました。今年も、インターネット依存を強める社会の安心・安全のためにはネット利用者の匿名性と特定・追跡性の両立が不可欠との信念のもと、我が国の共通基盤としての本人確認基盤、利用者の特定・追跡も可能な暗号資産、今後期待される自己主権型アイデンティティ情報利活用環境等のテーマを中心に研究活動を継続する予定です。また、情報技術、情報セキュリティ技術分野を中心に、教育・講演活動、企業支援活動も継続する予定です。
新型コロナのため、昨年からの自粛生活が続きますが、その中でも業務面でも私生活面でも、新たな活動様式で大いに楽しみたいと考えています。
今年もよろしくお願いします。
2020年10月27日
(1)「インターネット時代の本人確認基盤に関する考察- NAF からGAF へ -」 2020.10.26
(2)「暗号資産の匿名性要件の整理と対応レベルの比較」 2020.10.27
(1)の内容概要:
①インターネット上のサービスにおける本人確認の現状と課題
②信頼できる独立した専門事業者により構成される本人確認基盤の必要性
③日本の本人確認基盤NAFJP(National Authentication Framework in Japan)の提案
④海外3カ国インド、アメリカ、イギリスの、本人確認基盤対応・整備状況
⑤インターネット上のサービスのグローバル化に対応したGAF(Global Authentication Framework)の必要性およびその構成案
関連資料:発表論文、プレゼン資料、発表録画
(2)の内容概要:
①提唱中の暗号資産の5項目の匿名性要件の解説・整理
②暗号資産の匿名性に関する既存研究との関係整理
③DAGチェーン技術ベースの三つの匿名暗号資産Aidos Kuneen、Dero、Tangramの5項目の匿名性要件への対応状況
④これまで調査してきた11種の暗号資産の5項目の匿名性要件への対応状況比較・考察
2020年10月6日